Dropbox Sign API を使用すると、Dropbox Sign の署名依頼をアプリやウェブサイトに統合できるようになります。 このシームレスな埋め込みプロセスでは、署名者と送信者の両方に一貫性のある統一されたエクスペリエンスを提供することができます。
Dropbox Sign API ダッシュボードを使用すると、署名依頼の管理、バグの早期発見、エラー コードへの効率的な対応、請求サイクル内の署名依頼の残り件数の追跡といった操作すべてを 1 つの使いやすいスペースで行うことができます。
API ダッシュボードの機能を活用する方法について詳しくはこちらをご覧ください。
API ダッシュボードにアクセスする方法
API ダッシュボードにアクセスするには:
- Dropbox Sign にログインします。
- 左側のサイドバーの[API] をクリックします。
- [API ダッシュボードを表示]をクリックします。
API の設定と監視に関するリソースについて詳しくは、 [API ダッシュボード ハンドブック]を参照してください。
API キーを作成する方法
API キーは、API を呼び出すプログラムを一意に識別するために使用されるコードです。 また、ウェブサイトやアプリに API を呼び出すアクセス権が付与されているかどうかも確認されます。
初めて API キーを作成するには:
-
Dropbox Sign デベロッパー ポータルにログインします。
- 注:Dropbox Sign アカウントをまだお持ちでない場合は、デベロッパー ポータルで無料で作成できます。
- [無料でお試しください]をクリックします。
- 右上にあるご自身のユーザー名をクリックします。
- [設定]をクリックします。
- [API]をクリックします。
- [キーを表示]をクリックします。
Dropbox API キーを使用して、Postman や cURL などのテスト版プログラムからのコマンド取得を設定できます。 Dropbox Sign API プランを選択する準備ができたら、これと同じ API キーを使用します。
追加の* API キーを作成するには:
- Dropbox Sign デベロッパー ポータルにログインします。
- 右上にあるご自身のユーザー名をクリックします。
- [API]をクリックします。
- [キーを生成]をクリックします。
*アカウントで生成可能な API キーは最大 4 つまでに制限されています。
API キーの作成、制限、管理について詳しくはこちらをご覧ください。
ご質問や問題の報告については、こちらからリクエストを提出してください。
管理者グローバル ビュー機能にアクセスする方法
管理者は、Sign API ダッシュボードのプルダウン メニューから、グローバル ビュー機能にアクセスできます。 プルダウン メニューでは、管理者は、自分の管理者アカウントに関連付けられているチームを選択し、そのチームの API アプリ データで対象を絞った検索を実行することができます。
プルダウン メニューからチーム アカウントを選択すると、すべてのカテゴリにわたってそのアカウントに関連するデータのみが表示されます。 管理者は、アカウントを選択した後に検索を実行することで、ダッシュボードに表示されるデータをさらに絞り込むことができます。 検索では、選択したチームに固有のデータのみが返されます。
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