この記事では、月次または年次の容量制限の対象としてカウントされる POST API リクエストについて説明します。
容量制限は、お客様の請求サイクルに応じて毎月または毎年更新されます。Dropbox Sign API の各加入プランには、それぞれ異なる割り当ての容量制限があります。プランの詳細については、料金のページをご覧ください。
注:月の容量制限の 80% に達すると、 Dropbox Sign から通知が届きます。Dropbox Sign は容量制限を理由としてお客様からのリクエストの送信を停止することはありません。ただし、上限に達した場合には、加入プランは自動的に次のレベルにアップグレードされます。その後お客様の加入プランはその新しいレベルとなります。
次のエンドポイント(test_mode ではない)に対して行われる POST API リクエスト は、API 署名依頼としてカウントされ、割り当てられた容量制限の対象としてカウントされます。
*このエンドポイントにより、最大 250 の署名依頼を指定されたテンプレートに基づいて一括で送信できます。各署名依頼は 1 つの API リクエストとしてカウントされます。たとえば、合計 250 の署名依頼が含まれた一括リクエストを送信する場合、API リクエスト 250 個分の請求がされます。
次のエンドポイント(test_mode ではない)に対して行われる POST リクエストは、ドキュメントを編集する送信者が[次へ]または[署名依頼]をクリックした場合にのみ、API 署名依頼としてカウントされます。
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